テヨンロス。
あんにょん。
テヨンのソロショーケースの記事を書きかけてそこから半月経っていた。。。
もうやめておこうかと思ったけど、せっかくなので。(なにが)
テヨンソロショーケースインジャパン。
福岡、名古屋、東京、大阪の4公演。
東京を除く3公演、行きました。
福岡サンパレス初日でまず目がいったのがバンド。
ソウル公演のバンドメンバーではなくて、ShineeやBoAちゃんの日本公演の時に演奏してる日本人のバンドメンバーだった。
イントロが流れて、テヨンが「I」の日本語バージョンを歌いながら出てきた時はもう感極まって鳥肌が立って泣きそうになりました。
この時をどれだけ待っていたか。日本行く行くと言われて約3年。ついにこの日が。
数曲歌った後に、MCで日本語を話すテヨン。新鮮。
出来るだけ日本語で話そうとしてた感じ。こんなに長く日本語を話す彼女を見るのは初めてで、ちゃんと勉強してたんか。と実感。(サイン会だと全然日本語喋ってくんないから)
でも緊張してるのはすごい伝わってきてた。新曲の「Stay」も初披露なのに歌詞飛んでたし、この曲難しいって言ってた。 まあだいたい歌詞の内容が意味不明なんだけど。
URに関してはあくまでも個人的な考えだけど、めちゃくちゃ緊張していたんだと思う。喉の調子が悪かったのではなくて、緊張で高音が出なくなったのかなと。
調子悪かったらもう一回歌いたいって言わないと思うから。
でも結局後々考えてみたらこの歌い直しがいけなかったのかな・・・とも思う。
その後なんとか持ち直して、なんとか福岡公演が終わりました。
やっぱり「WHY」は楽しい。掛け声あると会場が一つになった感じがして、テヨンも楽しそうでよかった。もう少し掛け声ある曲があるといいな。
名古屋はやばかった。
最初から最後まで緊張感が伝わってきて集中してる感じ。
URに関しては今までの公演の中でTOP3に入る上手さだった。
持ち直した。やっぱりキムテヨン最高!そう思った。
翌日東京公演があって、一時韓国へ帰国。
韓国でサイン会をして暫く空いて大阪の最終公演。
この一時帰国ダメだったと思う。
集中してる間に最終公演まで行くべきだった。
てっきり名古屋公演で乗り越えたのかと思っていたけど、サイン会で最近ステージが怖くて克服中だって言ってた。でも大丈夫だって。
ファンと触れ合えて充電してからの大阪最終公演。
大阪公演は完全に緊張で声が出なくなったのではなくて精神的な問題だったと思う。
テヨン自身もちゃんと説明してくれました。
もうこの時点で守ってあげなくちゃ!みたいな変な感情が芽生え始めた。
その数曲後の「TimeLaps」は最高だった。この歌めっちゃ好きだ。
感情の塊の歌というか、全感情を出し切るような歌。出し切ってるのかは知らんけど。
最終公演だからサプライズをみんなで用意してて、ダブルアンコールしようってことで「I」の日本語バージョンをみんなで大合唱。
これすごい揃っててよかった。
そしたら、バンドメンバー出てきて、何歌うのかと思ったら「Something New」。
用意してたんかーい!っと突っ込みながら、会場大興奮。
この曲結構クセのある曲だと思ってたけど、バンドバージョンが最高すぎた。
そんなこんなで初の日本ソロコンサート(ショーケース)が終わったわけなんですけど、ロスがすごすぎて暫く何も手につきませんでした。
テヨンちゃんの全部が好きすぎて、テヨン自身は今回の公演は心残りのある公演だったのかもしれないけど、少なくとも私にとってはキムテヨンをより好きになる公演だった。
早く日本でツアーしてほしい。
テヨンの日本の新曲「Stay」たくさん聞いてください。
めっちゃいい曲なのに、ノープロモーションのため再生回数が。。。。
みんな見てください。